短期的後退局面とソフトランディング
- 資金調達を行っている
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々と資金調達を行っているのですから。 ですから、既に上場している企業も効率的に資金を活用できる外貨預金環境にあり、 資金が足りていないのであれば、 上場したら終わりではなく、市場からの不動産投資資金調達をどんどんやっていいのではないかと思います。 少なくとも、日本国債よりは高水準の資金調達を行ってほしいものですね。 我が日本では、『間接金融』の代表であった銀行も、 ビジネスモデルを商品先物取引手数料ビジネスへと転換し、リスクを取らなくなりました。 そのCFD結果、国がどんなに金融緩和を行っても、ここ数年資金は銀行で留まっている状況です。 そこで、株式市場を介する直接金融において、 我々個人が、リスクを取る能力がある『個人投資家』として次々と誕生し、 日本経済の牽引車として、クレバーにリスクを取っていかねばならない投資信託時代なのだと思います。 もしこの1400兆円が、今後とも眠り続けるのであれば、 日本という国に活力が無くなり、いつか『日本円』の価値も下がり、 せっかく先代が努力して築き上げた我々の『虎の子』も価値をなくしてしまうこととなるでしょう・・。 ここ十数年、リスクを取らない個人に代わって、 政府が資金を次々と調達し資金を注入した結果、 このようになってしまったのですから、政府には『小さな政府』へと転換してもらうしか策はないと思います。 ですから、すべての上場企業には、 我々個人投資家へ優秀な投資機会を提供して頂き、 お互い一緒になって、活力のある日本をもう一度取り戻して行きたいと思います! 資本主義の発展には、優秀な『投資機会』と、 優秀な意志を持った『リスクマネー』が必要不可欠なのですから。。。 日本が21世紀も同様に繁栄しつづけるには、 さらなる『金融』の発展がキーワードとなるのではないでしょうか? (これはまさに、『ものづくり』からの転換ですね) 我々、個人投資家一同、頑張りましょう!! タリーズコーヒー松田社長から学ぶ、 『すべては一杯のコーヒーから』 松田さんが、タリーズコーヒーを立ち上げたきっかけは、 まさに「すべては一杯のコーヒーから」でした。 松田さんは、アメリカへの出張中すごい行列を見つけました。 あの”列にならぶことが大嫌いなアメリカ人”が、そこまでして購入したいものとは? と、松田さんは半信半疑で行列へ加わりました。 そしてその結果、おいしさに感動した!ということです。 もともとコーヒーがあまり好きではなかった自分でさえ、 こんなにも感動するほどおいしい!ということは、 これを日本へ持っていけば必ず成功する! 松田さんは、その足でタリーズを日本で展開させてくれないか?と、 交渉を始めたということです。 (この『行動力』が一流への必要な条件なのかもしれませんね!) さてその後、松田さんは銀座に一号店(1997年8月)を出店するわけですが、 ここで注目したいのは、 タリーズ一号店を出店するのに7000万円の資金調達を行っていること、 損益分岐点は500万円です。 30前後のサラリーマンが7000万円を調達することは いろいろな意味で簡単なことではありません。 このレバレッジに耐えられるほどの強い意気込みと、 出資してくる人への信頼、人脈がないと不可能でしょう。 そして、損益分岐点が500万円(一日に17万円)というのも、 なかなか困難な水準だったことと思います。 実際、出店後半年間はどう頑張っても売上は350万円前後で、 一時は「もはやこれまでか・・・」という時期もあったそうです。 この非常に困難な状況を打破した要因は、 ある時期を境に、アルバイトの大学生達が一丸になって頑張ってくれるようになった、と語っておられました。 当時、松田さんは朝5時から夜中の2時ぐらいまで、 お店に泊り込みで働いていたそうなのですが、 これを見て大学生たちが同情してくれたのでしょう。 と、語っておられますが、実際は松田さんの『情熱』が乗り移ったのでしょうね♪ さて、様々な困難を打ち破った結果、 現在のタリーズは7年目にして250店舗という規模となっておりますが、 二号店を出すまでには2年近くも必要でした。 難産であった2号店の場所は『神谷町』。 (またここまでで、三井物産VCの出資がありました♪) 『神谷町』は東京タワーの足元にある地で、外資系の会社が多い町です。 この街は人通りが少なく、会社内部でも出店反対の声が挙がっていたのですが、 松田さんの第六感で出店の決断を下しました。 その結果として、ROIは6ヶ月で回収できたのですが、 その要因として外国人が多い町ということがプラスになったことと、 80%のお客が『テイクアウト』だったことを挙げられておりました。 そしてこの『テイクアウト』が3号店出店へのヒントとなりました。 『テイクアウト』だと固定費がとても少なくてすむということで、 3号店目は三井物産本社の中に出店されたのですが、 その結果、家賃は6坪で30万という条件でROIは1ヶ月で回収となりました♪ 当時、三井物産の方では、 オフィスビルの中に出店して成功するはずがない!といい、 タリーズの出店には懐疑的だったのですが、 松田さんが「大企業では、事業部ごとのタテ割りの社内構造となっているので、 社員に一体感を持ってもらうにはオフィスの中にコミュニティースペースが必要不可欠だ!」とプレゼンし、 出店OKを勝ち取ったそうです。 タリーズのような事業においては 『立地条件』が重要なことは誰にでも想像つくと思いますが、 いい場所を探し出す能力だけではなく、 いい場所があったら大家さんを『説得』して出店へと現実化させる実行力も必要なのでしょうね。 やはり、事業を成功させるには多様な能力が必要となることでしょうが、 『アイデア』を出すだけでなく、周りの人を巻き込み『人を動かす能力』がとても大切なのでしょう。 松田さんにはたくさんのことを学ばせて頂きましたが、 特に『人間としての魅力』を感じさせられました。 もちろん、成功する起業家にはいろいろなタイプがあるとは思いますが、 やはり『人を巻き込む力』がとても重要なのでしょう。 (三国志でいえば、劉備や曹操でしょうか?) すべては一杯のコーヒーから 松田公太(著) おっさんは、松田さんの本を読んでから、何度かタリーズ一号店(銀座)に訪れたことがありますが、コーヒーを飲むたびにパワーをもらいます♪ 皆様も、機会がありましたら一号店へどうぞお訪ね下さい♪ また、松田さんの本もかなりオススメですから、是非是非、読んでみて下さい♪ 読んだ後にはきっと、『タリーズびいき』になっていることでしょう。。(笑) スターバックスの投資レポート さて、本来であればここでタリーズの銘柄分析!といきたいところですが、 残念ながらタリーズは先日上場廃止をしてしまったため、 タリーズの一番のライバルである、スターバックス(2712)の分析をしてみましょう♪ 時価総額は428億円と意外に小さく、PERは226と危険な水準です。。 また、ROEは1%、PBRは2.1となっております。 業績を見ると、約600億円の売上があるにもかかわらず、 純利益は2億円しかありません。。 ですから、一般的な投資適正水準である、 PER=20の値を叩き出すには、20億円の純利益が必要となります。 20億円の純利益ということは、必要となる売上高純利益率は約3.3%ですから、 ブランドコーヒーを売るビジネスモデルとしては是非、達成してほしいものですね! このように、純利益が出ない体質になっていて、 業績が悪くなっている会社の株価分析では、 PERで評価することはなかなか難しいかもしれませんね! また、さらなる調査を行っていると、 スターバックスの筆頭株主は、サザビー(7553)という会社で、スタバの株式の40%を保有しております。 おそらく、サザビーがアメリカのスターバックス本社から 日本でのフランチャイズシーを獲得して、展開しているのでしょうね♪ さて、スタバの親会社、サザビーですが、 レストランの『KIHACHI』や、アパレルの『agnis b』などなど、いろいろなブランドを展開している企業です。 こちらの会社はジャスダックに上場していて、 時価総額は494億円で、このうちスタバの保有株式分を計算してみると、 428億円(スタバの時価総額)×0.4=171億円ですから、 スタバ以外のサザビーの時価総額は、494億円―171億円で323億円となります。 また、サザビーのファンダメンタルですが、 PERは18、ROEは6.2%、PBRは1.07ですから、 複数のブランドを所有している企業としては、なかなか割安な水準にあるのではないでしょうか? もっとも、おっさんはサザビーが展開する事業分野では勝手がわかりませんので、投資判断が難しいですが、、笑 ですから、スターバックスに投資されるのであれば、 サザビーに投資した方が『お得』な投資になることと思います♪ 『株式会社』は誰のもの?? 〜ライブドア問題から考える〜 今回は、ライブドアとニッポン放送、 そしてフジテレビの対立問題をきっかけに、 (2005年2月〜3月) 『会社は誰のもの?』というテーマで、いろいろ勉強してみました♪ 2005年3月現在、『ニッポン放送+フジテレビ陣営』は、 ニッポン放送の『新株発行権』をフジテレビへ発行することで、 ライブドアによる買収を防ごうとしております。 また、渦中の『ニッポン放送従業員一同』からは、 ライブドアへの『拒否声明』も発表されました。 形としては、『経営陣』と『従業員』から『株主』が拒否されている形態です。 ここで問題なのは、 『会社は誰のもの?』という非常に根本的な問題だと思います。 普通に言ってしまえば、 『株主!』の一言で終わってしまうのですが、 『マスコミの公共性』だとか、 『社会的責任』などを持ち出すと事態が複雑になってしまいます。 さて、一つの企業には当然、 数多くの『ステークホルダー』がかかわっております。 それは、株主、経営陣、従業員、消費者、社会などなど。。 当然、このどれが欠けても企業活動は円滑に回りませんし、 もちろん優先順位すらつけることはできません。 そこで、『会社は俺たちのものだ!』と、 それぞれが叫んでしまうと、今回のように大変な問題が起きてしまうのです。 しかし現実として、 『会社は株主のもの!』というルールをもって発展してきたのが、 我々が暮らす、『資本主義経済』の世界なのです。 でもいろいろ調べてみると興味深いもので、 ひとことで『資本主義』といっても、 言葉に『方言』があるよう